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先日、賃貸管理に関する本を買ったのですが、とてもよい本でした
ので紹介したいと思います。
▼ 『アパート・マンション経営企画運営マニュアル』 藤澤 雅義 著
私は数冊、賃貸管理に関する本を持っていますが、ここまで賃貸管
理実務に特化した本は見たことがありません。
賃貸管理に関する一連の業務が具体的に書いてあります。
よく賃貸管理と言うと、PM(プロパティ・マネージメント)って
言われることがありますが、その基本的な説明から、具体的な業務
方法までが網羅されています。
『賃貸管理とは、どのような業務をするのか?』
『プロパティマネジメント具体的手順は?』
『マンションの企画はどうやってするのか?』
ここまで、出来るようになると完璧ですね。
私は、全然出来ていません・・・
この本に書いてあることが、当面の指針になりそうです。
賃貸管理業務をされている方はもちろんのこと、自主管理されてい
る大家さんにもオススメです!
この本で、気になったことば・・・
『賃料を下げずして、いかに決めるかがプロパティマネジメントで
ある』
あるオーナーに言われたことがあります。
『新築なら誰だって決められる。10年経った物件を決められる力
があるのが、本当の不動産会社だ。』
これが、頭から離れないんです。
このオーナーは、とても厳しいのですが、いつも勉強させてもらっ
ています。
オーナーの利益を確保するには、安易な値下げをせずに、いかに空
室を決めることが出来るのか?
ここがポイントかもしれませんね。
▼ 『アパート・マンション経営企画運営マニュアル』 藤澤 雅義 著
<目次>
第1章 プロパティ・マネジメントとは何か
1.二極化する賃貸物件
2.プロパティ・マネジメントは何か
3.従来の管理業務との違い
第2章 運営(オペレーション)編
1.賃貸経営のリスクを探る
2.引渡時の注意点
3.『管理替え』は慎重に対処を
4.オーナーの利益を重視したリーシングとは
5.物件の評価までも変える入居者対応
6.メンテナンスは物件の『健康管理』
7.集金業務とてごわい滞納督促
8.目に見えないサービスを文書に-レポーティング
9.管理システムの3つの種類
第3章 PMコンサルティング編
1.入居者の動向を左右する要因-444項目
2.これだけは押えたい空室対策10カ条
3.収益改善のためにすべきこと
4.入居者アンケートから見える実態
5.意外に知られていない『空室損』
第4章 企画(プランニング)編
はじめに マーケティング
1.周辺地域の把握のために-エリアマーケティング
2.問題点を発見する始点を持とう
3.入居者ニーズをとらえた建築企画とは
4.投資物件としての企画と分析
5.『他にない』が客を引き付ける-7つの事例から
6.高利回りのリニューアル・プロジェクト
7.建築コストとキャッシュフローの関係
8.一戸建ての傾向と企画のポイント
9.ビルの企画は『格』を上げること
この本は、2,835円と値段だけを見るとちょっと高いです。
私は書店で、この本を手にとってパラパラと見た瞬間に、
『よし、買おう!』
と思いました。
この内容で、2,835円は安すぎです。500ページとボリュームがあり
ますので、私も懸命に読んでいます。
この本の内容を上手く実行出来るようになると・・・スゴイかも!
と言うより、プロとしてこのくらいは出来ないといけないのかな?
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